これをクリアしなきゃ、ダイエットは失敗に終わる。

美容、部分痩せダイエットは

これクリアしていないと成功しません。

 

それは、「健康」

 

そもそも、ダイエット、部分痩せ、アンチエイジングは

身体が健康であってはじめて成り立ちます。
健康という土台があって、

その上に美容、ダイエットが乗っかっているイメージでしょうか。

 だから、身体がうまく機能していなくて、どこかに不調が起きている
=具合がわるい、調子がおかしい。となると、

いくら痩せたい!若返りたい!足痩せしたい!といっても、

なかなか成果が出ず、失敗に終わったりします。
たとえば、風邪を引いていたり、体調がよくないと、美容だのダイエットだの、
そういう次元ではなくなりますよね。

まずは体調を整えることや体を修復をすることが第一優先。

 

根本的なところをまず改善することです。

 

薬を飲まないと生理がこない、とか
薬を飲まないとウンチがでないとか、
薬を飲まないと眠れない日があるとか、

なにかに頼らないと調子が悪い、というのも同じで、

まず美容やダイエットよりも、根本的な体質から変えていかないと、

いつまでたっても美容面までは到達しません。
また、ダイエットに成功しても、

不健康だったり具合が悪い体になってしまったら、

それは成功とはいえません。

脂肪がたるんだ、しわが増えた、乾燥肌になった、やつれて老けた、体力ががなくなってしまった、生理がこなくなった、貧弱、貧血になった。。など、

その分のリスクが表にあとあと出てくるはずです。
不健康な方は、まずその不調を一個一個クリアにしていきながら、

ダイエットや美容に到達するための身体をつくっていきましょう。

 

時間がかかってもいいので、「健康的に痩せる」こと目指していってください。

 
ダイエットへの道は、まずは「健康」であることをクリアすることです。

 

もし、最近、不規則な生活をしていて不健康な体かも。

と思ったら、「生活習慣を見直す」ことを優先して取り組んでいきましょう。

より詳しく見ると、足のタイプは混合していたり、何種類ものパターンに分かれます。

ラネージュでは、ご希望の方に、足のタイプ別診断書を発行しております。

足のタイプは混合していることが多く、実際は、脂肪・水・筋肉の3つではなく、

誘発しているタイプやパーセンテージで、何種類ものパターンに分かれ、

その方の生活習慣や体質、生理周期によって実際どんな内容をしていったら細くなりやすいかがわかります。

■足のタイプ別診断書って?■

足のタイプ別診断書とは、『脂肪、水分、筋肉』さんタイプを

より詳しくカルテ化した冊子です。
脂肪のたるみ、筋肉量が少ない、筋力が弱い、体脂肪が高い

身体が硬い、むくみ、冷え、生理痛に症状

水分量、仕事内容や普段の過ごし方などから、足の症状を判断し

3つのタイプ(脂肪太りさん、筋肉太りさん、水太りさん)の

占める割合(パーセンテージ)や、セルライトレベル、あなたにあった痩せ方

効果的なアプローチ方法、などを明記したものです。

足痩せタイプ別診断書

施術やコース、電話相談やレッスンを受けた方のみ対象。データでのお渡し可。

※発行料別途・・700円(税込)

むくむのは、摂った水分の量ではない?足のむくみはこれで改善☆

私は、過去10年以上

足痩せのカウンセリングのほか、直接お客様のお身体に触れて施術をしたり、

いろいろなお客様のお身体を診ていますが、

やっぱり一番多いのは、足が太い、というお悩みだけでなく、

足のむくみ、ダルさ、冷えもセットで悩んでいる方多数いらっしゃいます。

とくにお酒をよく飲む人や塩辛いものが好きな方が、痩せない原因の一つになっているのが、

水分の摂り方!

 

脚痩せのポイントは、どれだけ水分を摂ったかではなく

どれだけ質のよい水分を出したかで決まります。
1日1.5リットルは摂ったほうが身体によい!

と思っている方もいるかもしれません。

でもそれは、きちんと水分が排泄されてれいればの話です。
飲んでもおしっこや汗として出ない方は、

どんどん身体に溜まってむくみや冷えが起こります。

 

これは「水毒」といって、水分がうまく排泄されず、

水が体内にとどこおってしまう症状です。
水を流しても排水溝が詰まっていたり、壊れていると水はあふれてきます。
これと一緒で、身体にある一定量の水分がそれ以上に溜まってしまうんですね。

 

冷えが酷く、夕方、脚がパンパンになるなら、まずは「出すこと」に重点をおくこと。

「出したら入れる」

 

水を飲む=入れるだけでなく、うまく循環させて、

水の入れ替えをしましょう。

足痩せダイエット、いつまで続ければいいの?継続の期限

こんにちわ!ラネージュ赤城です。

私は、過去10年以上

足痩せのカウンセリングのほか、直接お客様のお身体に触れて施術をしたり、

いろいろなお客様のお身体を診ていますが、

私自身も、過去、とくに中学生~20代後半のころは、

ダイエットや足の悩み、美容系の悩み、精神的な悩みがあって

いろいろな美容方法をやってきては失敗、やってきては失敗、という繰り返し経験があります。
今日はその中で、過去の経験から学んだことを紹介します。

 

それは、痩せるためには、「体質が変わるまで続けてみること」です。

 

体の内側(内臓)が前と比べて変わった、調子がよくなった!

と感じるまでまずは、続けてみることです。

 

体質が内側から改善した後、一気に足のサイズダウンが始まることもあります。

以前、続けているのにさほどサイズが落ちずにずっと悩んでいたお客様がいらっしゃいましたが、

根気よく続けた結果、

3か月目から一気に落ち始めました。

そこからのサイズダウンは早かったですね。。
きっと体質ががらりと変わって痩せやすい代謝の良い体の下地が

出来上がったタイミングが3か月目だったんでしょうね^^
その人の足のタイプや生活習慣によって違いますが、

人の体は頭で考えるほど思うように変わりません。

なぜなら本能的に「生きる」ためには、

すぐ体がコロコロ変わってしまったら、細胞のサイクルがついて行かず、

「生死」につながってくるからです。
人は海から陸で生活するために、少しずつ進化してきました。

微生物⇒魚(皮膚の一番上表皮がない状態)⇒両生類⇒爬虫類[陸上で生きるため、紫外線や外気から身を守るための分厚い表皮・角質層・鱗)⇒哺乳類(チンパンジー)⇒動きやすいように毛は最低限だけ=人間)

という風に。

赤ちゃんの成長、老いていく過程と同じで、足痩せダイエットも

日々の積み重ねだと思ってください。

急な変動や、激やせは後々、不健康やリバウンドにつながります。

やり始めは「変化を受け入れるための身体を作っていく練習」と思って

自分の身体と対話しながら進めていきましょう。

 

スポーツ、運動会の後の脚やせケア

スポーツの秋に入りましたね^^

運動会がんばってクタクタな身体。。。

スポーツのあとは「冷やす?温める?」

どっちの方が足痩せに効くんでしょう。
と、その前に、

久々の運動やスポーツで一日動き回ったりして、

体を動かした後の筋肉痛やだるさが1,2日、もしくはそれ以上続いて厄介・・

という経験ありませんか?

普段動かしていない筋肉を動かした後のダメージ、結構長引いたりしてつらいですよね。

 
筋肉を使った後のアフターケア、

とくに、疲労をすばやく解消するには、

前後のストレッチや準備体操も大切ですが、

 

激しい運動をした後に

「冷やす」ことも大切です。
激しい運動をした直後は、

熱を帯びてアイドリング状態になっています。

ほおっておくと代謝産物(=燃えカス)が作られて筋肉が硬くなってきます。
結果、血管が収縮して血流量がダウン。

乳酸という疲労物質もたまり

⇒疲労回復に必要な酸素や栄養素が送られてきません。
これを、手っ取り早く解消するのが、

「冷やす」こと
熱を帯びた筋肉を一旦「休止状態」

にすることで栄養や酸素の必要量は減り、

燃えカスの発生も少なくなり疲労も軽減されます。
簡単に言うと

「冷やす」という方法で筋肉に刺激を与えることです。

 

方法は簡単。

冷たいシャワー⇔入浴⇒最後は冷シャワーで締める。

(ポイントは、最初冷たいと感じていたシャワーが「冷たい!」と感じなくなるまで浴びること。

そのあとストレッチやマッサージをするとなお効果的です)

 
冷やして筋肉活動を休ませて、その後温めることで、血液循環がアップ!

普段運動しておらず、

イベントやスポーツなどで、物凄く激しく動き回ったときは、

この「冷やす」方法を試してみてくださいね^^
でも、運動以外。

たとえば、立ちっぱなしや座りっぱなし続きの時。

あきらかに運動不足で足や体全体が冷えていて

むくみも同時に感じるときに「冷やす」のはNGです。

 

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足の悩み、一人で抱え込まないで。

足痩せたい!美脚になりたい!でもどうしたらよいかわからない。

何をしても結果が出ない。

自分の足に満足していない。

足痩せはほとんどあきらめている。

けど、数パーセントの可能性にかけてみたい!

という方。

重い悩みから軽い悩みまで。

足のこと、ぜひお気軽にご相談ください